民泊家庭一覧(令和6年11月8日現在)
民泊家庭の所在地を、6つのエリアに分けてまとめています。
宿泊する民泊先の位置確認や、周囲の観光名所チェックにお役立てください。
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智頭エリア
智頭地区は因幡街道と備前街道の交わるところに位置し、江戸時代には鳥取藩最大の宿場町として賑わいました。今も街道筋には石谷家住宅や米原家住宅、塩屋出店といった非常に贅沢な木造建築物が残り、往時の繁栄をしのばせています。
【観光名所】板井原集落、智頭宿、石谷家住宅、諏訪神社、こもれびの森(森林セラピーロード)など
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山形エリア
篠坂は和紙、郷原は養蚕、芦津は林業と、それぞれの集落が得意の産業を有していた歴史があり、豊かな雰囲気のただよう地区です。沖ノ山天然林は智頭杉発祥の地でもあり、昭和46年には沖ノ山国有林の一部が学術参考保護林として内部指定されるなど、日本の杉の主な在来品種として注目されています。
【観光名所】芦津セラピーロード、芦津渓谷、旧山形小学校、恋山形駅など
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那岐エリア
古くから信仰の山として愛されている伊邪那岐命と伊邪那美命の降臨伝説がある那岐山のふもとに広がる那岐地区。那岐山にはどうだんつつじやしゃくなげ、いわうちわなどの群生が見られる一方で、植林も積極的に行われ、黒尾峠から一望できる那岐山の広大な杉並木は貴重な景観資源となっています。
【観光名所】那岐山、極楽寺(かんがえ地蔵)、那岐神社など
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土師エリア
土師川中流域にある土師地区は、鎌倉時代末期には智土師郷の名で史料に登場しています。吉備と因幡の交通の要衝に当たることから、南北朝時代から戦国時代にかけて多くの山城が築かれた土地柄です。中でも木原集落と横田集落の境にある唐櫃城は、石垣を有する山城でした。その石垣は現在、智頭町指定文化財になっています。
【観光名所】天木森林公園コース(森林セラピーロード)、河野神社など
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富沢エリア
篭山のふもとにある富沢地区は、史跡と歴史の豊かな地区です。八岐大蛇退治の彫刻が見ものの金刀比羅神社、中世の山城富貴谷城とこの城を拠点に勢力を広げていったといわれる草刈貞継と重継兄弟の物語など、この地域に根付く歴史的資源は枚挙にいとまがありません。
【観光名所】篭山、豊乗寺など
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山郷エリア
岡山(西粟倉)へと向かう志戸峠は、古くは「鹿殿御坂」、江戸時代には「人見坂」と呼ばれ、現存する約21kmの内、山郷地区に残る2.5kmは国の史跡に指定されています。さらに、この古道は上方への主要道として重要な役割を担い、現在も景勝地として「魚の棚」や「副ヶ瀧」が残されています。
【観光名所】横瀬渓谷コース(森林セラピーロード)、R373やまさと(旧山郷小学校)、人形浄瑠璃の館、あけびの家など