智頭町民泊の受入環境

（令和５年５月８日更新）

　令和５年５月８日以降、新型コロナウイルス感染症の取扱いが【５類感染症】に変更されたことを踏まえ、智頭町民泊が安全・安心な体験となるよう、鳥取県が示す新型コロナウイルス感染拡大防止対策に従い、お客様の受入環境を定めます。
　お客様と民泊家庭の健康と安全を守るため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

　詳しくはとりネット「  新型コロナウイルス感染症特設サイト  」を参照してください。

安心して民泊をご利用いただくための対策

　「個人の選択を尊重し、自主的な取組み」となりますが、その上で感染防止として有効な対策を示しますので、参考としてください。

・体調不良時の宿泊は控えましょう。

　下記のような症状がある場合は、宿泊を中止しましょう。また、宿泊中に体調不良となった場合は、速やかに申し出てください。

　□発熱（３７．５℃以上）

　□のどの痛み

　□鼻水

　□咳、痰

　□息苦しさ

　□においがわかりにくい

　□強いだるさ（倦怠感）

　□味が分かりにくい

　□吐き気、嘔吐

　□下痢

・共用部分の出入口やトイレ使用前後は、消毒液で手指や触れた箇所などを消毒しましょう。
・家庭内で大声での会話は控えましょう。
・宿泊室は定期的に窓を開けて換気しましょう。
・お客様同士の箸やスプーンなどの共有や使い回しを避けましょう。
・陽性判定後の方については、発症翌日から５日間、かつ症状軽快から２４時間経過するまでは外出を控えることが推奨されます。

　※法律に基づく外出自粛は求められません。

・陽性判明者の同居家族の方については、特に５日間はご自身の体調に注意してください。

　※同居家族に対する外出自粛は求められません。