更新日: 2021年02月12日
ふるさと納税
あなたの好きな地域を応援することができる寄附制度のことです。
控除の手続き(確定申告)を行うことで、寄附額のうち2,000円を越える部分について「その年分の所得税」及び「翌年度分の個人住民税」の税額から差し引かれます。
“自分が納める税金を、大切な故郷のために使ってもらいたい”という声から、平成20年度地方税制改正により創設されました。
寄附先は、自分のふるさとだけではなく、応援したい自治体を自由に選択できます。
※控除の対象となる額には限度額があり、限度額は所得や家族構成によって異なります。
控除される税金の目安(総務省リンク)
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について
例) 家族構成:独身 本人の給与収入:300万 → 全額控除となる金額:28,000円
智頭町ふるさと納税のお申し込みはこちらから
ふるさとチョイス智頭町ページ
さとふる智頭町ページ(令和3年5月14日から)
ANAのふるさと納税智頭町ページ(令和4年4月1日から)
楽天ふるさと納税智頭町ページ(令和4年4月1日から)
智頭町の寄附金を活用する事業
寄附金を活用する事業をお選びいただくことができます。お申し込み時に選択ください。
①緑豊かな自然環境の保全及び活用に関する事業
智頭町の面積の93%を占める森林の保全などに活用します。
②魅力あふれるまちづくりに関する事業
智頭町百人委員会 、 日本1/0村おこし運動 など、智頭町の魅力あふれる町づくりのために活用致します。
③指定しない
智頭町が行う事業全般に活用します。
④おせっかい奨学パッケージ事業
本町の子ども達が大学等へ進学する場合、多くの学校が遠方であり、自宅からの通学が困難な状況にあります。子ども達の「学びたい」という想いを応援し、町外での生活を支えるため、本町では「おっせっかい奨学パッケージ」という独自の奨学金を設けています。利子は全額補助対象、卒業後10年以内にUターンした場合は、元金も補助対象です。学生達を支えるおせっかい奨学基金に活用します。
ワンストップ特例申請
確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる「ワンストップ特例制度」を利用するためには、寄附した年の翌年1月10日までに、寄附先の自治体に申請書の提出が必要です。
※ワンストップ特例制度が使用できる方は①,②どちらにも該当する方です
①確定申告をする必要のない方(会社員など給与所得のみの方など)
②同じ年にふるさと納税をした自治体が5団体以内の方
ふるさと納税に関する各種様式
ワンストップ特例申請書様式 [ 49.5 KB | .pdf ]
2021年03月05日
企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税
2021年02月01日
ふるさと納税に関する連絡事項
※ ふるさと納税の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されていますので、ご注意ください。