更新日: 2026年09月01日
毎年9月10日~16日は「自殺予防週間」です。
文章
自死について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発する目的で、9月10日は「自殺予防デー」、9月10日から16日までは「自殺予防週間」と定められています。
日本の年間自死者数
日本の令和7年の自死※1者数は1万9188人で、令和6年に比べ1132人減少しています。 男女別にみると、男性は625人減少、女性は507人減少となっています。また、男性の自死者数は、女性の約2.2倍となっています。
鳥取県の自死の現状
鳥取県の自死者数は、令和元年から令和3年まで増加していましたが、令和4年は83人に減少し、令和5年は72人、令和6年は65人、令和7年は57人に減少しています。男女別にみると、男性は37人、女性は20人となっており、全国と同様に男性の自死者数が多く、女性の約1.9倍となっています。
自死の原因
自死は、体や心の健康、暮らしや仕事、経済面の悩み、家族間の問題など複数の要因が複雑に絡みあっています。
悩みや心配ごとをひとりで抱えて誰にも相談できず、心理的に追い込まれた結果、「自死でしか解決できない」と思い込んでしまうケースが多いようです。
智頭町の取組
地域の人が互いにつながりをもち、共に支え合いながら、町民一人ひとりが生きがいや夢をもって生活することを通じて、「誰もが自死に追い込まれることのない智頭町」を実現するため、令和3年度に「自死対策計画」を策定しました。令和8年度は改定の年です。
智頭町では、一人ひとりが生きやすくなる社会に近づくよう、
関係機関との連携や相談事業、知識の普及啓発などに努めます。
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私たちができること
自死を予防するためには、私たち一人ひとりが周囲の人に関心をもち、「ちょっといつもと様子が違う」と感じる人がいれば、話をじっくり聴いて、アドバイスや助言ではなく、その人の気持ちをしっかり受け止める姿勢が重要です。
必要だと思うときは、専門機関等に相談しましょう。福祉事務所でも随時相談に応じていますので、遠慮なくご連絡ください。
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相談先 |
電話番号 |
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鳥取市保健所 保健医療課 心の健康支援室 |
0857-22-5616 |
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鳥取県立精神保健福祉センター |
0857-21-3031 |
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こころの健康相談統一ダイヤル |
0570-064-556 |
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チャイルドライン(18歳まで利用可能) |
0120-99-7777 |
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24時間子供SOSダイヤル |
0120-0-78310 |
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自殺予防いのちの電話 |
0120-783-556 |
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鳥取いのちの電話 |
0857-21-4343 |
心の健康に気を配りましょう
自ら命を絶った人の9割は、何らかの心の病を有していたとの報告があります。その代表がうつ病です。
次のような症状がみられる場合は、早めに専門機関や福祉事務所に相談しましょう。
◇寝つきが悪い、一度眠ってもすぐに目が覚め、なかなか寝つけない
◇朝起きても、すっきりしない
◇昼間も、ウトウトしている
◇何をしても楽しめない
◇人と会ったり、話すのがおっくう
◇やる気が起きない
◇外に出るのが怖い
◇些細なことにイライラする
◇身体がだるくて疲れやすい、疲れがとれない
◇食欲がでない、美味しく感じない
★なかでも不眠は、うつ病で最もよく見られる症状の1つです。
※1 鳥取県では、法律名等一部の用語を除き、原則として、「自殺」という言葉に代えて「自死」という言葉を用いることとしています。