妊娠・出産にかかる準備
妊娠届・母子健康手帳交付
分娩予定日がわかったら母子健康手帳の交付を受けましょう。母子健康手帳は、妊娠・分娩の経過から、お子さんの健康状態や予防接種を記録するためのものです。
妊娠届け時に、個人番号(マイナンバー)の提示が必要になりました。
詳しくはこちらへ ↓
※ 出産応援給付金 の申請に必要ですので、印鑑(シャチハタ不可)、給付金振込先の通帳もご持参ください。
妊婦健康診査
妊婦健康診査を14回助成します(多胎の場合は19回)。母子健康手帳交付時に「妊婦一般健康診査受診票」をお渡しします。
この受診票は、鳥取県内の医療機関で使用できますが、県外の医療機関では使用できません(島根県・岡山県の一部の医療機関では使用できます)。
※里帰り等で県外の医療機関を受診される方は、別途費用の助成を行います。詳しくは、下記をご参照ください。
妊婦歯科健康診査

母子健康手帳交付時に受診票を交付します。ぜひ受けてください。詳しくはこちらをご覧ください。
新生児聴覚検査
出産した医療機関等で行われる新生児聴覚検査の費用助成を行います。
里帰り等で県外の医療機関等で受診された場合は、一旦自費で健診を受けていただき、受診後に福祉課で申請していただくことで費用の一部を助成します。
産後健康診査
出産した医療機関等で行われる産後健康診査の費用助成を行います。
里帰り等で県外の医療機関等で受診された場合は、一旦自費で健診を受けていただき、受診後に福祉課で申請していただくことで費用の一部を助成します。
妊婦健康診査・新生児聴覚検査・産後健康診査を里帰り先で受けられる方へ

申請時期 | 健診受診日から1年以内 |
申請場所 | 智頭町保健センター 福祉課 |
申請に必要なもの | ①母子健康手帳 ②受診した県外医療機関発行の領収書 ③健康診査受診票(未使用のもの) ④受診者本人名義の通帳(郵便局以外) ⑤印鑑 |
注意事項
医療機関発行の領収書は大切に保管していただくようお願いします。
産前・産後の事業について

智頭町では、心身ともに不安定になりやすい産前・産後の時期に、お母さんと赤ちゃんの健康を守り、健やかな成長を支援するため、以下の事業を行っています。