更新日: 2024年04月01日
国民健康保険に加入・脱退する人
国民健康保険に加入する人
すべての国民は何らかの医療保険に加入しなければなりません。
(国民皆保険制度)
職場の健康保険(社会保険、共済保険、組合保険など)に加入している人、またはその扶養家族になっている人、後期高齢者医療制度に加入している人や生活保護を受けている人以外は、市町村の運営する国民健康保険に加入します。
加入は世帯ごとに行いますが、世帯員一人ひとりが被保険者です。
職場の健康保険資格を喪失しても、自動的に国民健康保険の加入はできません。必ず保健センター福祉課で14日以内に手続きを行ってください。
20歳以上60歳未満の人が加入するとき
2024年06月19日
郵送による加入手続き
2024年07月01日
国民健康保険を脱退する人
職場の健康保険資格を取得しても、自動的に国民健康保険の脱退はできません。脱退手続きがなければ国民健康保険税が賦課されたままになっていますので、必ず保健センター福祉課で14日以内に手続きを行ってください。
なお、社会保険等に加入していながら国保の保険証を使って受診した場合は、いったん国保から医療機関等へ、かかった医療費の給付分が支払われます。しかし、国保の資格は無くなっていますので、国保が負担した保険給付部分は不当利得となり、民法第703条の規定により、給付分を全額返還していただきます。
郵送による脱退手続き
2024年07月01日
加入・脱退などの届け出
各種手続きにはマイナンバーの記入が必要です。
届出の際には個人番号カードなどのマイナンバーが確認できるものと、
本人確認書類をお持ちください。
こんなときは必ず14日以内に届け出を! | 必要なもの | |
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加入 |
他市区町村から転入したとき |
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職場の健康保険を脱退したとき |
また、平成22年4月から「非自発的失業者ヘの保険税軽減措置」が実施されています。詳しくは、福祉課窓口でご相談ください。 <届出に必要なもの>
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職場の健康保険の扶養からはずれたとき | ||
国保被保険者に子どもが生まれたとき |
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生活保護を受けなくなったとき |
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外国籍の方が加入するとき |
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脱 |
他市区町村へ転出するとき |
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職場の健康保険に加入したとき |
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職場の健康保険の被扶養者になったとき | ||
生活保護を受けることになったとき |
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国保被保険者が死亡したとき |
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そ |
智頭町内で住所が変わったとき |
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世帯分離、世帯合併をしたとき | ||
世帯主・氏名などが変わったとき |
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修学によって他市町村に転出することになった学生の方は福祉課に届け出ることによって、引き続き智頭町の国民保険がご利用になれます。 この届け出をされないと、医療機関で10割請求される場合がありますので必ず届け出てください。 また、就学を終えたときにも必ず届け出てください。 <届出に必要なもの>
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資格確認書等を紛失したり、汚して使えなくなったりしたときの再発行 |
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国民年金
60歳未満の方が国民健康保険に加入する際は、併せて「国民年金」の手続きを行ってください。
国民年金に関する手続きは こちら