更新日: 2021年01月25日
町制100周年の歩み
DVD紹介
映像の本編(17分程度)は役場にて一枚あたり1,000円で販売しています。
詳しくは、役場総務課へお問い合わせください。
智頭町が誕生するまで
幕藩体制から明治4年の廃藩置県で中央集権国家に移り翌5年に鳥取県が誕生。
明治21年に市制・町村制の公布によって智頭では智頭村、富沢村、大内村、山郷村、虫井村、中田村、那岐村の7村が誕生しました。
大正時代
1914年(大正3年) | 智頭村が町制を施行することについて2月26日の智頭村会で審議 |
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1914年(大正3年) | 6月1日に智頭町制を施行 |
智頭町が誕生してから
大正時代
1914年(大正3年) | 6月 | 智頭町に電灯が点灯する |
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1918年(大正7年) | 6月 | 貴族院議員に石谷伝四郎が選出される |
1919年(大正8年) | 12月 | 那岐出身の安住伊三郎が大阪で株式会社安住薬房を設立 |
1920年(大正9年) | 11月 | 諏訪酒造の酒銘を「諏訪泉」と改める |
1922年(大正11年) | 6月 | 諏訪幼稚園設立 |
1923年(大正12年) | 7月 | 因美線鳥取~智頭間が開通 本石谷家の立柱祭が行われる |
昭和時代
1928年(昭和3年) | 10月 | 智頭小学校にドイツ製スタインウェイ・ピアノが購入される |
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1929年(昭和4年) | 10月 | 物見トンネル開通 |
1930年(昭和5年) | 5月 | 「山陰教育大会」が智頭小学校で開催され、日本一の 那岐小学校の体操を視察 |
1932年(昭和7年) | 2月 | 穂見山スキー場で郡のスキー大会を開催 |
1932年(昭和7年) | 7月 | 智頭駅 - 美作河井駅間 (16.6km) が開業し因美線全通。 |
1934年(昭和9年) | 9月 | 京橋が完成 |
1935年(昭和10年) | 2月 | 智頭町が山形村・那岐村・土師村と合併。 人口10,300人となり、面積は県内最大となる |
1935年(昭和10年) | 10月 | 志戸坂隧道開通 |
1935年(昭和10年) | 12月 | 新田の人形浄瑠璃が「因伯素人演芸会」で最高点で優勝。 |
1936年(昭和11年) | 2月 | 富沢村が智頭町へ編入合併。 |
1936年(昭和11年) | 12月 | 芦津発電所、発電を開始 |
1939年(昭和14年) | 4月 | 智頭町立実業専修学校竣工 |
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1940年(昭和15年) | 11月 | 智頭町警防団第一分団屯所落成式を行う |
1941年(昭和16年) | 4月 | 智頭町立実業専修学校竣工が県立智頭農林学校に昇格 |
1941年(昭和16年) | 12月 | 太平洋戦争勃発 |
1942年(昭和17年) | 1月 | 山形小学校新校舎と講堂が竣工 |
1943年(昭和18年) | 9月 | 鳥取大震災発生 |
1945年(昭和20年) | 8月 | 太平洋戦争終結 |
1947年(昭和22年) | 3月 | 智頭町役場が下町から河原町に移転 |
1947年(昭和22年) | 4月 | 町長公選制となり、初代智頭町長に安東哲次郎が当選 |
1947年(昭和22年) | 5月 | 日本憲法が施行 |
1947年(昭和22年) | 10月 | 智頭消防団を設置 |
1949年(昭和24年) | 1月 | 衆議院議員選挙で米原昶が当選 |
1949年(昭和24年) | 3月 | 智頭中学校が竣工 |
1950年(昭和25年) | 11月 | 第1回智頭町文化祭を開催 |
1954年(昭和29年) | 7月 | 山郷村が編入し、現在の智頭町に至ります。人口14,643人、戸数2847戸となる |
1955年(昭和30年) | 6月 | 町立智頭病院竣工、開院 |
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1955年(昭和30年) | 10月 | 杉神社が完成 |
1956年(昭和31年) | 8月 | 智頭農林高校、全国高校体操競技会の徒手団体競技で初めて全国優勝 |
1959年(昭和34年) | 6月 | 智頭駅前大火で38棟22世帯を焼失 |
1961年(昭和36年) | 4月 | 智頭木材協同組合が智頭駅前に原木市場を開く |
1963年(昭和38年) | 4月 | 統合智頭中学校、新校舎で授業開始 |
1964年(昭和39年) | 10月 | 東京オリンピック開催 |
1965年(昭和40年) | 5月 | 智頭町農協町内の6農協を合併 |
1965年(昭和40年) | 6月 | 鳥取県の植樹祭を記念して京橋上手、千代川右岸に桜180本を植樹 |
1965年(昭和40年) | 11月 | 智頭町合併三十周年記念式典を挙行 |
1966年(昭和41年) | 10月 | 智頭小学校鉄筋三階建て校舎が竣工 |
1969年(昭和44年) | 11月 | 黒尾トンネル、智頭トンネルが開通 |
1974年(昭和49年) | 1月 | 智頭町総合センターが新設される |
1976年(昭和51年) | 11月 | 役場新庁舎が完成 |
1977年(昭和52年) | 4月 | 智頭町内の森林組合が合併して、智頭町森林組合が設立 |
1977年(昭和52年) | 5月 | 第一回「どうだんまつり」が開催 |
1977年(昭和52年) | 6月 | 第三回全国和牛日本一で智頭町の七頭が上位入賞し、畜産日本一となる |
1981年(昭和56年) | 12月 | 新志戸坂トンネル開通 |
1985年(昭和60年) | 10月 | 第40回国民体育大会「わかとり国体」が開催、智頭町では空手道競技会を開催 |
1985年(昭和60年) | 10月 | 杉の木村オープン |
1988年(昭和63年) | 3月 | 智頭町総合運動場が完成 |
1988年(昭和63年) | 6月 | 智頭町木材団地が完成 |
平成時代
1993年(平成5年) | 3月 | 那岐小学校を改築 |
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1993年(平成5年) | 4月 | 智頭町立温水プールが完成 |
1994年(平成6年) | 12月 | 智頭急行大阪~鳥取間が開通。 |
1997年(平成9年) | 4月 | 日本1/0村おこし運動がスタートする。 |
1999年(平成11年) | 10月 | 大韓民国江原道楊口郡と友好提携を結ぶ。 |
1999年(平成11年) | 2月 | 「第1回智頭宿雪まつり」が開催される。 |
2001年(平成13年) | 4月 | 石谷家住宅が一般公開される。(平成21年に国指定重要文化財に指定される) |
2003年(平成15年) | 11月 | 鳥取市と智頭町ほか3町村の合併協議会を設置する。 |
2004年(平成16年) | 7月 | 町議会が合併関連議案を再々度否決する。この結果、智頭町単独存続が決定する。 |
2005年(平成17年) | 2月 | 智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」を開設。 |
2005年(平成17年) | 11月 | 町表彰式•合併70周年記念式典 |
2007年(平成19年) | 4月 | 山形保育園、那岐保育園を諏訪保育園に統合し、保育園をあたご保育園、諏訪保育園の2園とする。 |
2008年(平成20年) | 3月 | 鳥取自動車道「志戸坂峠道路(智頭南IC~智頭IC間)」が開通する。 |
2008年(平成20年) | 9月 | 智頭町百人委員会が発足。 |
2009年(平成21年) | 3月 | 智頭IC – 河原IC間が開通。この区間が鳥取自動車道初 の開通となった。 |
2009年(平成21年) | 4月 | 「森のようちえんまるたんぼう」開園 |
2010年(平成22年) | 3月 | 佐用JCT - 大原IC間、河原IC – 鳥取IC間が開通し、 中国自動車道と接続。 |
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2010年(平成22年) | 4月 | 智頭町が森林セラピー基地として認定される。 |
2011年(平成23年) | 4月 | 「智頭町疎開保険」募集開始 |
2011年(平成23年) | 7月 | 「森林セラピーロード」がグラウンドオープン。 |
2012年(平成24年) | 7月 | 町内の6つの小学校を統合し、智頭小学校が開校する。 |
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2013年(平成25年) | 3月 | 大原IC – 西粟倉IC間開通により鳥取自動車道全線開通。 |
2014年(平成26年) | 6月 | 智頭町制施行100周年記念式典を挙行 |
100周年記念ロゴ
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2021年01月25日