更新日: 2021年01月25日
新型コロナウイルスに関する情報
文書
新型コロナウイルスの感染が、国内でも大きく広がり鳥取県内でも感染者が報告されています。個々の感染予防対策として手洗い、咳エチケットを継続するとともに、不要不急の外出を避け、3つの密を避けた集団感染の予防対策が重要となっています。
また、息苦しさ、強いだるさ、高熱等の症状がある方は、直接医療機関は受診せず、かかりつけ医か東部地区発熱・帰国者・接触者相談センターにご連絡ください。
予防方法
新型コロナウイルスの予防は、風邪や季節性インフルエンザと同様に「マスクの着用」や「正しい手洗い」を徹底することが重要です。
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また、人混みや繁華街への不要な外出を控えることや、日ごろから十分な休養、バランスの良い食事を心がけることも大切です。
正しい手洗いの方法や咳エチケット等については以下のホームページをご覧ください。
◇新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~(外部リンク:首相官邸ホームページ)
集団感染予防対策の方法
イベントや集会で集団感染を予防するためには、「3つの密」が重ならないようにすることが重要です。
① 換気の悪い密閉空間 × → 換気の際は2方向の窓を開けましょう
② 多数が集まる密集場所 × → 人と人との距離は1~2m開けましょう
③ 間近で会話や発声をする密接場面 × → やむを得ない場合はマスクを着用しましょう
集団発生防止のチラシ
※集団発生防止のチラシは鳥取県ホームページからダウンロードできます。
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合
家庭内で注意していただきたいこと~8つのポイント~
- 部屋を分けましょう
- 感染者のお世話はできるだけ限られた方で
- マスクをつけましょう
- こまめに手を洗いましょう
- 換気をしましょう
- 手で触れる共有部分を消毒しましょう
- 汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
- ゴミは密閉して捨てましょう
※詳しくはチラシをご覧ください。
新型コロナウイルスに関する相談窓口
症状があるなど感染の心配がある方
①かかりつけ医がいる場合
かかりつけ医に相談し、かかりつけ医の指示にしたがってください
②かかりつけ医がいないなど、相談先に迷う場合
受診相談センターへ相談してください
☎ 0120-567-492 (土日祝日含む9時~17時15分)
FAX0857-50-1033 (上記と同様の時間)
※時間外(17時15分~9時)
電話 0857-22-8111
○少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、かかりつけ医などにご相談ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合。
・重症化しやすい方(※)や妊婦の方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方。
・上記以外の方で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です)
◎相談・受診の前に心がけていただきたいこと
・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
・基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医に電話でご相談ください。
心の相談窓口
感染者の拡大などによって、不安やストレスなど心や体に様々な変化が起こりやすくなることが予想されます。このような状態は誰にでも起こりうる正常な反応です。このため鳥取県では「こころの相談窓口」を設置しました。不安な気持ちは一人で抱え込まず、誰かに相談しましょう。
〇鳥取県立精神保健福祉センター
(平日 8時30分~17時15分) 0857-21-3031
〇鳥取市保健所
(平日 8時30分~17時15分) 0857-22-5616
家族まるごと相談窓口
新型コロナウイルス感染症に関連して、入院時の家族の見守りなど、ご高齢の方や障がいのある方、お子さまがおられるご家庭のさまざまなお困りごとに対しての相談窓口です。
電話 0857-26-7688 (8時30分~17時15分)
※土日祝日も対応
上記以外の不安や心配事など
新型コロナウイルスに関する相談
〇保健センター 福祉課(平日 8時30分~17時15分)
電話 0858-75-4101 ファックス 0858-75-4110
新型コロナウイルスに関する情報は下記をご覧ください