更新日: 2021年01月25日
合併浄化槽設置整備事業補助金について
浄化槽について
合併処理浄化槽とは
浄化槽の設置補助について
- 合併処理浄化槽本体費用及び本体の設置に必要な工事費(流入、放流に係る管きょ及びますに係る費用を除く。)
- 合併処理浄化槽本体に係る積雪荷重対策及び凍結防止対策に必要な工事費
人槽区分 |
基準設置額 |
5人槽 |
882,000円 |
6~7人槽 |
1,104,000円 |
8~10人槽 |
1,495,000円 |
11~50人槽 |
1,495,000円 |
補助対象者
補助対象地域
交付申請の手続き
浄化槽の設置や補助金の申請に関する手続きは、専門知識を要するため、設置業者などが代行されます。
補助金の交付申請から受領までの流れ
順守事項
補助金を受けた後は次の事項を遵守してください。
- 浄化槽法で定められた管理事項(保守点検(年3~4回)、清掃(年1回)、法定検査(年1回))を必ず行うこと。
- 法定検査について、補助金を受けた年度の翌年度から起算して5年間は、検査結果書等の写しを町長に提出すること。
浄化槽の維持管理について
浄化槽を管理する浄化槽管理者には、浄化槽法により次のような義務が課されています。浄化槽が正常に機能するように適切な維持管理をお願いします。
<浄化槽管理者の義務>
○保守点検
3~4ヶ月に1回以上、浄化槽の運転状況の確認、装置や機能の調整・修理・消毒剤の補充などを行います。点検には専門的な知識や器具などが必要ですので、県知事の登録を受けた保守点検業者に委託してください。
○清掃
浄化槽内には、”汚泥”や”スカム”といった汚泥の固まりが生じます。これらが、溜まりすぎると浄化槽が正常に働かなくなるので、清掃作業により汚泥などを引き抜き、装置や機器類の洗浄を行います。
清掃は、年に1回以上行うことが義務づけられていますので、町長の許可した清掃業者に委託してください。
○法定検査
浄化槽が適正に設置・管理されているかを検査するため、毎年1回、公的な機関による法定検査を受けることが義務付けられています。県知事が指定した検査機関である「公益財団法人鳥取県保健事業団(外部サイトにリンク)」に検査を依頼をしましょう。
参考情報
智頭町合併処理浄化槽設置事業補助金交付要綱
2021年01月25日
申請書関係
※補助金計算式(参考)で算出される金額はあくまでも参考です。
補助金事前申込み
2021年01月25日
合併処理浄化槽設置事業補助金交付申請書
2021年01月25日
事業計画書及び収支予算書
2021年01月25日
誓約書
2021年01月25日
町税確認同意書
2021年01月25日
補助金計算式(参考)
2021年01月25日
合併処理浄化槽設置事業補助金実績報告書
2021年01月25日
請求書
2021年01月25日