1968（昭和43）年　智頭駅前

定点写真展示「写真でふりかえる智頭」

【会期】2023年10月20日(金)から11月12日（日）まで
【場所】智頭町総合センターロビー
　智頭町内で変わりゆく郷土の姿を記録した定点写真の展示を行います。智頭町では鳥取県立博物館とともに、1968(昭和43)年から５年ごとに同じ場所（定点）を撮影する定点写真事業を行ってきました。
　智頭駅周辺の街並みや、山林などの自然の風景を撮影した写真には、過去から現在までの町の移り変わりを感じることができます。
　過去50年以上にわたる智頭の歴史を、定点写真でぜひご覧ください。

【申込期限延長しました！】

生涯学習講座「智頭めぐりフォトキャラバン」
　今年は５年に一度の定点写真撮影の年です。過去50年以上にわたり撮影されてきた智頭町内の定点写真ポイントをめぐり、写真を撮影する講座を開催します。
　講師は、鳥取県出身の写真家・水本俊也さんです。講師の指導のもと、参加者一人ひとりがデジタル一眼レフカメラを持って智頭駅前などの街並み撮影に出かけます。写真を通して町の移り変わりを再発見し、歴史に残る定点写真の風景を撮影してみませんか。講座終了後は、自分で撮影した写真１枚を記念にプレゼントします。
【開催日】11月３日（祝）午後１時30分から４時30分まで

【申込期間】10月30日（月）まで
【集合場所】智頭町総合センターロビー（定点写真展示会場）
【講師】水本俊也さん（写真家）
【対象】小学４年生以上
【定員】20人（先着順）
【参加費】無料
【内容】
①定点写真で見る智頭
定点写真展示や昔の写真を見ながら町の景色の移り変わりを解説します。
②智頭めぐりフォトキャラバン
水本さんと一緒に智頭駅前などに出かけて、デジタル一眼レフカメラで町並みなどを撮影します。初心者の方もご参加いただけます。カメラは無料で貸出しします。（貸出カメラの使用が参加条件となります）
【持ち物など】水筒、帽子、雨具、動きやすい服装、筆記用具
【申込方法】智頭町総合センターへ直接お越しいただくか、お電話でお申し込みください。
【申込内容】①参加者氏名（ふりがな）、②住所、③電話番号、④学年（高校生以下の場合）
【機材協力】キヤノン株式会社