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更新日: 2025年01月14日

山形地区振興協議会

【テーマ】

メインテーマは「福祉」と「共育」
老いも若きも豊かに暮らせる地域づくり

 

【山形地区について】

山形地区は智頭町の北東に位置し、篠坂、毛谷、大内、郷原、米原、西野、浅見、中島、池本、大呂、芦津、八河谷の12集落からなる地域です。
手つかずの原生林が残る「芦津の森」、広葉樹に包まれた高さ40mの「鳴滝」、昭和17年建築の国登録有形文化財「旧山形小学校」、その校舎内に併設されている県指定林業資料を集めた「智頭林業資料室」、虫井神社に伝わる民俗行事「花籠祭り」や「麒麟獅子舞」と、大切に守り続けたい地域の宝が数多く存在しています。

【これまでの経緯】

山形地区では、令和12年に芦津、次いで浅見と、集落単位での日本1/0村おこし運動がスタートし、平成20年には山形地区振興協議会が立ち上がりました。平成24年の旧山形小学校の閉校に伴い、指定管理者となった恋山形運営協議会と連携して、廃校舎利活用も進めています。この旧山形小学校を拠点として、発足から15年以上たった現在も山形地区にて福祉と共育を中心に据え、より活発な地域づくりを目指して活動しています。

【現在の取り組み】

〈福祉〉
・森のミニデイ事業 (高齢者や障碍者と子どもの見守り/居場所づくり、毎週水・金)
〈共育〉
・株式会社クレコ・ラボ智頭研究所との共催事業:“智頭の林間学校”(キャンプ)と“MOKKOワークショップ”を通じての体験型森林学習事業
・山形財産区と地元林業関係者と智頭小学校5年生との智頭林業学習
・合宿や調査を通じての大学や他地域との地域交流事業

【その他】

旧山形小学校HP

2025年01月14日

 

 

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このページに関するお問い合わせ先

企画課

TEL:0858-75-4112

【業務内容】百人委員会、まちづくり、交通に関すること等

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