更新日: 2025年01月14日
山郷地区振興協議会
【テーマ】
持続可能な環境を作るため、地域経済の発展及び活性化に寄与し、地域の振興及び地域住民の安心安全な生活に資する。
・R373やまさとの施設利活用をもとに、施設・敷地の貸出事業及び宿泊施設等の運営を持続して、目的達成に努める。
・指定管理事業者としての理解を深め、サービス向上・コスト削減に努める。
・幅広い世代の集結により、将来への動向を見つめ、安心して暮らせる地域づくりを考えつつ、現行事業の推進に努める。
・世代交代を視野に入れ、新たな活動チャレンジ世代の支援を行う。
【山郷地区について】
山郷地区は、智頭町内の東部に位置し、岡山県との県境に接し、中原、福原、新田、白坪、駒帰、尾見の6つの集落からなる地域です。中国山地の稜線に沿い、深い山間ながらも整備された杉林や日本の農山村風景を今も遺す新田集落、木造建築の校舎がすばらしい山郷小学校など、豊かな自然との共生がなされ、代々育まれた生活文化が大切に息づいています。
また、鳥取自動車道、国道373号、智頭線、志戸坂峠などが通り、関西•山陽方面からのアクセスが良く、智頭南IC.や高速バスの福原バス停留所など交通の要所として位置づけられています。
【これまでの経緯】
平成9年4月より新田、中原、白坪の集落単位の1/0から、地区としてまとまって活動発展。 具体的な活動内容は下記のとおりです。
新田:集落NPO化、カルチャー講座他
中原:そば作り、かずら細工、花作り他
白坪:みそ、福神漬け、吟醸付け作り他
平成20年2月には山郷地区協議会として動き始め、同7月に「新山郷村開村祭」開催しました。山郷地区の三集落が、平成9年“集落振興協議会”を立ち上げ「集落1/0」に取り組んだ。以後10年間にわたり、「村おこしの運動」として特産品づくりや伝統芸能の保全・交流拠点整備などを実施。
2020(令和2)年8月 山郷地区振興協議会の事業を一般社団法人山郷地区振興協議会が引き継ぎました。
2020(令和2)年4月 R373やまさと(旧山郷小学校)の指定管理者に選ばれました。
2019(令和元)年6月 一般社団法人山郷地区振興協議会は旅館業営業許可を取得し、宿泊施設「R373やまさとセミナールーム『若杉』の営業を開始しました。
【現在の取り組み】
・高齢者の居場所作りとして、やまさと森のミニデイを毎週木曜日開催・現在、利用者20名
・森林セラピーロード横瀬渓谷コースを活用した事業展開
・空き教室の利活用、現在6教室を活用
・指定管理事業者として旧山郷小学校を管理している
・セミナールーム『若杉』での宿泊事業
・農地活用委員会を立上げ、耕作放棄地を利用した稲作・ブルーベリー栽培に取り組んでいる
【その他】
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