私たちが森の土を踏みしめた時、その足下には、約８万匹の生きもの（土壌動物）が暮らしていると言われています。また、彼らは落ち葉の分解に関わることで森を縁の下で支えています。目に見えない森の地下の世界を、最近の研究成果も交えながらご紹介します。顕微鏡を使った、土壌動物の代表種「トビムシ」探し体験も行います。

【講師】川上えりかさん（九州大学大学院生物資源環境科学府博士後期課程、智頭の山人塾、ちぐさ研究室）
【日時】８月25日（日）午前10時～正午
【会場】智頭町総合センター２階 情報交流室
【参加費】無料
【定員】15名
【対象】小学５年生以上
【締切】８月22日（木）
【申込み先】智頭町総合センター受付または下記の申込みフォームでお申し込みください。

【問合せ先】智頭町教育委員会　中央公民館　０８５８－７５－３１１４（智頭町総合センター）