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NEWS
2016.12.27

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  • 2016.12.27
    森林セラピーカフェ In 大阪の申込受付を開始しました。
  • 2016.10.19
    2016年度森林セラピーカフェの申込受付を開始しました。
  • 2015.12.25
    「第1回全国森林セラピーミーティング」の参加者を募集します。
  • 2015.12.25
    「ストレスチェック制度に関する森林セラピーフォーラム」の参加者を募集します。
  • 2015.10.30
    2015年度森林セラピーカフェの申込受付を開始しました。

山陰の、森の空気を知っていますか。しっとりと澄んだ、森の空気。森で静かに目を閉じる。深呼吸して、頬にふれる、風のニュアンスを感じ取ってみる。やわらかな木漏れ陽を浴びて空を見上げると、雲さえも鮮やか。いつの間にか、ゆるゆると、ほぐれて、満ちてゆく。だって森は、ひとのふるさとだから。

森林セラピーとは

森林セラピーは、森の持つ癒しのエネルギーに着目した、あたらしい森林浴のメソッドです。専門のガイドに導かれ、ゆっくりと森を歩きながら、ときに寝転んだり、ハーブティーを味わったり、誰でも楽しく簡単に、森を五感で感じることができます。そのリラックス効果は、多くの人が体感できるものですが、科学的に実証もされています。山陰癒しの森 森林セラピーでは、森に入る前と後とで、個々に心身のストレス度をチェックして、効果測定も行っています。

山陰癒しの森 共同事業体とは

飯南町の魅力

飯南町（いいなんちょう）は、人口約5,000人の、里山と呼ぶにふさわしい風景が広がる町。標高500mの高原で育つおいしいお米の稲藁を用いて、伝統のしめ縄づくりを継承してきました。出雲大社神楽殿の大しめ縄は、ここ飯南町から納められています。町が有する「大しめ縄創作館」では、制作工房の見学や、しめ縄づくりの体験ができます。飯南町はまた、神々が出雲大社に集う神無月、神様がまず降臨するとされる琴引山があることで“聖地”とも呼ばれることも。島根県で唯一の森林セラピー基地のほか、天然炭酸泉で知られる「ラムネ銀泉」をはじめとした温泉も人気です。 詳しくはこちら

智頭町の魅力

人口約7,500人の智頭町（ちづちょう）は、田舎の資源を活かした取り組みで注目を浴びてきました。現代の“疎開のまち”を名乗る智頭町は、大阪から列車で2時間、車で2時間半の距離で来ることのできる、日本のふるさとです。その豊かな自然と風土、また、先進的な行政の取り組みや、全国に知られる「森のようちえん」に惹かれてやって来る移住者が絶えません。町の誇る山菜料理の店「みたき園」では、茅葺きの古民家で、地元の女性たちの手で丁寧につくられた、滋味深い山の幸を堪能することができます。また、民泊が盛んな智頭町ではホテルとはひと味違う滞在が楽しめます。 詳しくはこちら

体験者の声

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